商品詳細
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
著者情報
井堀利宏[イホリトシヒロ]
東京大学大学院経済学研究科元教授。政策研究大学院大学特別教授。東京大学名誉教授。1952年岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、1993年東京大学経済学部助教授。1994年、同大学教授。1996年、同大学大学院経済学研究科教授。1993年~2015年の22年間、東大で教鞭をとる。2015年4月より政策研究大学院大学教授。2017年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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