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イギリスは貿易と戦争、そして「掠奪」で世界の海を制したのだった! 最強の海洋帝国と荒くれ者たちが動かした歴史を描く驚異的論考! 注目の若手研究者が、大きな歴史のうねりと、海の男たちの苦闘とを多層的に、鮮やかに描き出す。大海原の波濤の向こうに、誰も知らない世界史があった!
海洋と掠奪
掠奪者たち、大西洋に乗り出す
同期する掠奪
グローバル化する掠奪
海賊たちの黄昏
私掠者と掠奪
海軍と掠奪
自由貿易思想の興隆と私掠の廃止
第一次世界大戦の勃発とパリ宣言体制の崩壊
著者情報
薩摩真介[サツマシンスケ]
1976年、京都府生まれ。エクセター大学人文社会科学研究科歴史学専攻博士課程修了。Ph.D.(History)(エクセター大学)。現在、広島大学大学院総合科学研究科准教授。専門は近世・近代イギリス史、植民地時代アメリカ史、大西洋史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)