講談社選書メチエ

なぜ私は一続きの私であるのか ベルクソン・ドゥルーズ・精神病理

兼本浩祐

講談社

発売:2018/10/11

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/9.1MB

ポイント:16pt

¥1,815( 本体 ¥1,650 )

商品詳細

オートポイエーシスという閉じた系の身体でありながら、意識が立ち上がるに際しては外部に連結する開口部を持たなければならないという矛盾。意識という現象はいったい何なのか。脳の働きとの関係はどうなっているのか。それは「私」という一続きの事態をどう成立させているのか。脳科学研究が「意識」の物質への還元を方向付ける趨勢に反駁したベルクソン、さらにドゥルーズの理論を参照し「私」の立ち上がる現場に迫る。

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著者情報

兼本浩祐[カネモトコウスケ]
1957年生まれ。京都大学医学部卒業。現在、愛知医科大学医学部精神科学講座教授。専門は精神病理学、神経心理学、臨床てんかん学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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