商品詳細
「演劇」は役者が舞台で演じるものだけではない。一人でできる《発声》や《海の歩行》から、数人で行う《漫才》や《ものまね》、本格的なストーリーを展開する《ショート・ストーリーズ》まで、具体的なレッスンを手引きとともに紹介し、演劇の知恵を惜しみなく披露。硬くなった身体をやわらかくすれば、心もやわらかくなって、魅力的な「自分」を手にできる。第一線で活躍し続ける演出家が今の世の中に贈る大切な1冊。
著者情報
安田雅弘[ヤスダマサヒロ]
1962年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。演出家、劇団山の手事情社主宰。大学在学中の1984年に劇団山の手事情社を結成。台本に依存しない先鋭的な舞台作りを集団創作、ハイパーコラージュなどの手法で追求するとともに“山の手メソッド”と呼ばれる独自の俳優養成法を開発。その後、戯曲を用いつつリアリズムを乗り越えるための手法として“四畳半”スタイルを考案し、ギリシア悲劇、シェイクスピア、近松門左衛門などの古典作品を上演して、日本のみならず、ドイツ、スイス、ポーランド、韓国など世界各地で高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)