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JavaとUMLでオブジェクト指向プログラミングを具体的に理解する! 本書はオブジェクト指向に基づいたプログラム設計・プログラミング言語を具体的に解説し、オブジェクト指向に慣れ、自然とオブジェクト指向に基づいた発想ができるよう工夫してある。そのために用語解説を丁寧に行い、継承や委譲といった諸概念を用いたプログラムの動作について解説してある。
1. オブジェクトに基づいた分析
2. クラスの定義とクラス図
3. プログラムの動作とシーケンス図
4. インタフェース
5. 委譲
6. 継承
7. 抽象クラス
8. パッケージ図
9. コンポーネント図・コンポジット構造図
10. ユースケース
11. クラスの設計指針
著者情報
半田久志[ハンダヒサシ]
1996年大阪教育大学大学院修士課程修了。1998年京都大学大学院博士課程中退。1998年岡山大学工学部助手。2004年英バーミンガム大学訪問研究員。2012年近畿大学理工学部准教授。博士(情報学)(京都大学)。2009 ACM GECCO Best Paper Award,2009年度人工知能学会研究会優秀賞。IEEE,ACM SIGEVO、進化計算学会員、計測自動制御学会員、電気学会員、人工知能学会員、システム制御情報学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)