角川ソフィア文庫

稲の日本史

佐藤洋一郎

KADOKAWA

発売:2018/03/24

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/6.1MB

ポイント:8pt

¥924( 本体 ¥840 )

商品詳細

縄文遺跡から見つかるイネの痕跡は、現代の水稲とは異なる稲作が、営まれていたことを物語る。弥生時代に水稲が渡来した後も一気に普及したわけではない。縄文稲作の多様性を、今日的な視点でとらえなおす。

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著者情報

佐藤洋一郎[サトウヨウイチロウ]
1952年和歌山県生まれ。京都大学農学部卒業、同大大学院農学研究科修士課程修了。高知大学農学部助手、国立遺伝学研究所研究員、静岡大学農学部助教授、総合地球環境学研究所教授・副所長、大学共同利用機関法人人間文化研究機構理事などを歴任。京都府立大学特任教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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