講談社選書メチエ

凱旋門と活人画の風俗史 儚きスペクタクルの力

京谷啓徳

講談社

発売:2017/09/22

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/60.8MB

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商品詳細

古代ローマに倣うように、ルネサンス宮廷に甦る仮設建築の凱旋門。それは入市式における君主の行列を迎える舞台、またメッセージを伝える大道具として機能し、さらに「生きた人間による絵画」の展示を加えて、大がかりな演劇的空間を作り出した。束の間の宮廷祝祭を彩った凱旋門と活人画は、その後、国民国家の記憶装置あるいは上流社会の娯楽としての道を歩みやがて明治日本にも伝来し独自の変容を遂げてゆく。

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著者情報

京谷啓徳[キョウタニヨシノリ]
1969年、香港に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学助手を経て、九州大学大学院人文科学研究院准教授。専攻は西洋美術史。主な著書に『ボルソ・デステとスキファノイア壁画』(中央公論美術出版、第九回地中海学会ヘレンド賞/第二六回マルコ・ポーロ賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)