商品詳細
道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす……。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる続篇。
1 烏と馬鹿
2 廃虚と唐臼
3 姫御前、娼館
4 飯場、暗渠
5 鼠と鈴
6 掟と弁え
7 薬師の目覚め
8 蛍火
著者情報
高田大介[タカダダイスケ]
1968年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早大、東京藝大などで講師を務めたのち渡仏。専門は印欧語比較文法・対照言語学。2013年、第45回メフィスト賞受賞作『図書館の魔女』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この著者の他の商品・シリーズ
nそれはそれはよく燃えた
エディシオン・クリティーク
図書館の魔女 霆ける塔
記憶の対位法
図書館の魔女 高い塔の童心
まほり【上下合本版】
紙魚の手帖Vol.06
まほり 下
まほり 上
図書館の魔女 全4冊合本版