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1等にもビリにも違った価値がある。
3000人以上の患者・家族に希望を与えた、がん哲学外来初の箴言集
病気や苦しいことが起きて、人生八方ふさがりになっても、ふと空を見上げれば、天は誰にでも開かれています。人生は相対的なもの。
たとえ先頭を走れなくなって、周回遅れになっても、ある人から見たら先頭を走っているように見えるのです。
遅くなっても、人として品性があればいいじゃないですか。必死の形相で先頭を走り抜けるのもよいけれど、余裕をもってにこやかに走り続けるのも立派です。
言葉の処方箋で患者や家族に病気に立ち向かう勇気と希望を与え、海外からも注目される「がん哲学外来」の初の箴言集。
著者情報
樋野興夫[ヒノオキオ]
1954年、島根県生まれ。医学博士。順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授。一般社団法人がん哲学外来理事長。米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォックスチュースがんセンター、癌研究会癌研究所実験病理部部長を経て現職。2008年、提唱する「がん哲学外来」を開設。がんを不安を抱えた患者と家族に、対話を通して支援する予約制・無料の個人面談を行っている。医療現場と患者の間にある「隙間」を埋める活動を続けている。肝がん、腎がんの研究で功績が認められ日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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