講談社文芸文庫

風の系譜

野口冨士男

講談社

発売:2016/05/13

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.8MB

ポイント:8pt

特価¥885( 本体 ¥805 )
通常価格¥1,771( 本体 ¥1,610 )

商品詳細

遠い先ばかり見つめていた父は、絶望している。堅実な実際家の母は、希望をかけている。父と母の半生を中心に、複雑な一族の系譜を私小説作家が揺るぎなく描ききった長篇小説。新たに発見された、著者の手の入った原稿で野口冨士男の処女作ともいえる作品を七十余年の時を経て、初文庫化。

(その一)
(その二)
(その三)
(その四)
(その五)
(その六)
(その七)
(その八)
(その九)
(その十)
(その十一)
(その十二)
著者に代わって読者へ  平井一麥
年譜  平井一麥
著書目録  平井一麥

購入前の注意点

3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
・この書籍はKinoppy for iOS、Kinoppy for Android、Kinoppy for Windows または Kinoppy for Mac(いずれも最新版)でお読みください。
・電子書籍は会員サービス利用規約に則してご利用いただきます。
・海外会員様にはプレゼントを贈れません。

著者情報

野口冨士男[ノグチフジオ]
1911・7・4~1993・11・22。小説家。東京生まれ。慶應大学予科中退後、1933年、文化学院卒業。紀伊國屋出版部に入社、「行動」の編集に携わり、徳田秋声の「あらくれ会」にかかわる。40年、最初の著書『風の系譜』を刊行し、船山馨、田宮虎彦らと「青年芸術派」を結成、時流への抵抗を意図する。44年、横須賀海兵団に応召。45年、ひどい栄養失調で復員。この体験がのちに『海軍日記』となる。65年、15年をかけた『徳田秋聲傳』刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この著者の他の商品・シリーズ

n
  • P+D BOOKS 散るを別れと

  • P+D BOOKS 暗い夜の私

  • 野口冨士男犯罪小説集 風のない日々/少女

  • 海軍日記 最下級兵の記録

  • P+D BOOKS なぎの葉考/しあわせ

  • 感触的昭和文壇史