「やるじゃん。」ブックス

社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本

山本博幸

ディスカヴァー・トゥエンティワン

発売:2016/03/31

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.4MB

ポイント:12pt

¥1,375( 本体 ¥1,250 )

商品詳細

フレッシュパーソンのための
あたらしい教科書
「やるじゃん。ブックス」創刊!

▼「ここが新しい!」3つのポイント

1 社会人なら知っておきたい基本が身につく!
上司や先輩にはなかなか聞きにくい、けれど大切なテーマを網羅。
一冊目に読む入門書としても、転職や異動で新しい環境で学ぶ必要が出てきた人にも役立つ一冊です。

2 「やるじゃん。」チェックポイントで、自分の理解度を確認できる!
各項目の最後に、その項目をどこまで理解できたかを問うチェックポイントをつけました。
答えられなかったところはもう一度読んで、理解を深めましょう。

3 使い倒して、「自分だけの仕事の教科書」に!
本書に書かれているのは、あくまで基本。皆さんでマーカーや赤線を引いたり、メモを書き込んだりして、どんどん使い倒してください。
5年後、10年後に見返したとき、あなただけの「仕事の教科書」にカスタマイズされていることでしょう。

▼「最低限知っておくべき数字」がざっくり身につく!

会社に入ると、「日経新聞ぐらいは読んでおきなさい」と言われることがあると思います。
気合いを入れて「よし!読んでみよう!」と新聞を開いてみたら、チンプンカンプンで撃沈…ってことはないでしょうか?

実はこれ、基本のキとなる「経済数字」が頭に入っていないからです。
経済数字が頭に入っていると、苦痛を感じることなく日経新聞が読めるようになります。

この「経済数字」とは、

・日本のGDP
・日本の国債発行残高
・現在の日経平均
・日本の貿易収支
・普通預金の金利

などを指します。
これらの数字がざっくりとでも頭に入っていると、もっといいことがあります。

たとえば、経済ニュースを見て、

「おお、こんなに数字が良くなったのか!なぜだろう…」
「この数字がこれだけ落ちたということは…」

と、数字の変化の要因を考えたり、今後起きうることを予測できるようになります。

そして、その精度を高めていけば、思い込みや独断によらず、正しい判断ができるようになり、同期を一歩リードできるようになるのです!

そうなると、あなたも上司や同僚から「やるじゃん」と言われるようになるでしょう。

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著者情報

山本博幸[ヤマモトヒロユキ]
1976年早稲田大学商学部卒業後、野村證券に入社。ベルギールーヴァン・カトリック大学大学院社費留学、野村中東投資銀行社長、野村証券ソウル支店長、野村證券投資調査部長、野村フランス代表取締役社長、大阪経済大学大学院経営情報学科非常勤講師(兼務)を経て、2014年より帝京大学短期大学現代ビジネス学科教授(2016年4月より、帝京大学経済学部経営学科教授)。日本証券経済学会所属。専門分野は投資管理論、証券経済学、経営経済学、欧州学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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