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ウェブ2.0、クラウドコンピューティング――。ネットには次々と新技術が生まれるのに、日本ではなぜか、なかなかビジネスに繋がらない。その理由は、グーグルが提供する検索エンジンや広告ツールに依存し、アマゾンのトップページやレコメンド機能を表面だけ真似して満足する、そんな企業が多すぎるからだ。自社の本来の強みを忘れ、ユーザー意識が抜け落ちているビジネスがうまくいくはずがない。iモード成功の立役者が、ネットビジネスの本質を指し示す。
著者情報
夏野剛[ナツノタケシ]
1965年神奈川県生まれ。1988年早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。1995年ペンシルバニア大学経営大学院ウォートンスクール卒(MBA)。1996年ハイパーネット取締役副社長。1997年NTTドコモ入社。榎啓一氏、松永真理氏らと「iモード」を立ち上げる。2005年NTTドコモ執行役員マルチメディアサービス部長就任。2008年NTTドコモ退社。現在は慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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