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昭和2年に『少年倶楽部』に連載され、大反響を呼んだ少年小説の金字塔。いじめや暴力、友情等、普遍的テーマに切り込む爽やかな傑作。
著者情報
佐藤紅緑[サトウコウロク]
1874・7・6~1949・6・3。作家。青森県生まれ。弘前中学中退後、上京して陸羯南家に寄宿、日本新聞社へ入社し、正岡子規を知り、俳句を学ぶ。以後、数々の新聞社で記者生活を送る。1906年、戯曲『侠艶録』、小説『行火』で注目され、以降、戯曲から小説、翻訳、俳句まで、幅広く活躍、28年に刊行された『ああ玉杯に花うけて』がベストセラーとなり、以降、少年小説の分野でも活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)