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日本企業が衰退の一途を辿る一方、サムスン、LG、ヒュンダイなどの韓国企業が躍進を遂げている。果たして何が両者の明暗を分けたのか?韓国企業・経済の第一人者である著者が、いわゆる「4大財閥」に注目しながら、韓国企業の現状を解説します。
※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。
著者情報
金美徳[キムミドク]
多摩大学経営情報学部教授、同大学院経営情報学研究科教授。1962年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院国際経営学修士・国際関係学博士課程修了。(株)三井物産戦略研究所を経て、現職。専門は、韓国企業、北朝鮮経済、アジア経済。大学で教鞭を執るほか、講演、雑誌・ウェブなどでの執筆活動も多数。また、岡山大学キャンパスアジア事業推進メンバーや寺島文庫塾北東アジア研究会代表幹事として、アジアグローバル人材の育成やネットワーク化にも注力中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)