幻冬舎単行本

世界が日本経済をうらやむ日

浜田宏一安達誠司

幻冬舎

発売:2015/02/27

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/7.9MB

ポイント:12pt

¥1,320( 本体 ¥1,200 )

商品詳細

いまや資本主義は、低成長とパイの奪い合い、格差拡大という三つの矛盾を抱え、完全に行き詰まった。特に日本では、長時間死ぬほど働いても給料が上がらず、資本家による労働者からの露骨な搾取が蔓延(はびこ)っている。しかし日本人はそれに文句も言わず、賃上げ要求のデモやストライキをすることもない。なぜ日本の労働者はかくも鈍感なのか。経営者の多くも儲かっていない中、富はどこに吸い込まれているのか。日本資本主義の特殊性を謎解きし、搾取の構造から抜け出す方法を提示する。

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著者情報

浜田宏一[ハマダコウイチ]
1936年東京都生まれ。内閣官房参与。イェール大学、東京大学名誉教授。経済学博士。1954年東京大学法学部に入学、1957年司法試験第二次試験合格。1958年同大学経済学部に学士入学。1965年経済学Ph.D.取得(イェール大学)。助手、助教授を経て1981年東京大学経済学部教授。1986年イェール大学経済学部教授。2001年から2003年までは内閣府経済社会総合研究所長を務める。法と経済学会の初代会長

安達誠司[アダチセイジ]
1965年福岡県生まれ。エコノミスト。東京大学経済学部卒業。大和総研経済調査部、ドイツ証券経済調査部シニアエコノミスト等を経て、現在に至る。『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社、2004年日経・経済図書文化賞受賞)、『脱デフレの歴史分析』(藤原書店、2006年河上肇賞受賞)、『恐慌脱出』(東洋経済新報社、2009年政策分析ネットワーク賞受賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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