角川ホラー文庫

月夜の島渡り

恒川光太郎

KADOKAWA

発売:2014/12/25

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.3MB

ポイント:3pt

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商品詳細

両親と島を訪れた少年は、集落の祭りの夜に妖しい女と出会う。彼女はその場で少年の未来を予言する――(「月夜の夢の、帰り道」)。美しい海と島々を擁する沖縄が異界に変容する。『私はフーイー』を改題し文庫化。

※本作品は、二〇一二年十一月にメディアファクトリーより刊行された単行本『私はフーイー 沖縄怪談短篇集』を改題して文庫化したものが底本です。

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著者情報

恒川光太郎[ツネカワコウタロウ]
1973年東京生まれ。2005年、「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞。初の作品集『夜市』は、デビュー作にして第134回直木賞の候補作となった。14年『金色機械』で第67回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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