角川SSC新書

「むなしさ」を感じたときに読む本

水島広子

KADOKAWA

発売:2014/12/24

発行形態:書籍

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ポイント:6pt

¥671( 本体 ¥610 )

商品詳細

「むなしい」「どうせ、意味がない」。こんな空気が、いつ頃からか社会を覆うようになってきています。右肩上がりの時代は終わった、と言われる時代背景を考えれば、人が「むなしさ」を感じがちなのは必然かもしれません。しかし、単にそんなムードに流されて生きる力を失ってほしくはありません。自分の中に内在している力に気づき、前向きな希望を見出してほしい。「むなしさ」を感じているときは自分を変えるべき、というサインでもあるのです。「むなしさ」が心に充満したとき、その空虚さに負けないためのヒントをまとめました。

水島広子(みずしまひろこ)1968年、東京生まれ。慶応大学医学部大学院修了。医学博士。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶大医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月から国会議員として2期5年務める。『「怒り」がスーッと消える本』ほか著書多数。

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著者情報

水島広子[ミズシマヒロコ]
1968年、東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了。医学博士。摂食障害、気分障害、不安障害、トラウマ関連障害、思春期前後の問題や家族の病理などが専門。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶大医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月から2005年8月まで衆議院議員として2期5年間を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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