中経出版

トップ0.1%の超富裕層だけが知っている お金の哲学

掛越直樹

KADOKAWA

発売:2014/07/30

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/6.4MB

ポイント:210pt

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商品詳細

小金持ちではなく大金持ちになる法則はあるのか。メガバンカーとして金融資産1億円以上の富裕層約3,000人と面談してきた経験を通して発見した共通法則を「お金」「行動」「習慣」「性格」についてご紹介。

第1章 大金持ちは本当にケチなのか?―お金編(紙幣―普通の人は、お札を出すときに5千円札を取り出す、小金持ちは、1万円札を取り出す、大金持ちは、千円札を取り出す 買い物―普通の人は、同じ商品を比べて1円でも安い店に行く、小金持ちは、同じ商品を比べて10円でも安い店に行く、大金持ちは、値段を気にせず、近くのスーパーに行く ほか)
第2章 他人への気配りで自分も満足する―行動編(ご褒美―普通の人は、ご褒美をまず自分に与える、小金持ちは、まず奥様(ご主人)に与えて、次に自分、大金持ちは、周りの人に与えてから、最後に自分
友達―普通の人は、自分と同世代の友達とつきあう、小金持ちは、見返りを期待して友達とつきあう、大金持ちは、見返りを求めず、結果として見返りを得る ほか)
第3章 財をなす人のセルフコントロール―習慣編(起床―普通の人は、目覚ましを2回以上鳴らして7時に起きる、小金持ちは、目覚ましを1回鳴らして6時に起きる、大金持ちは、体内時計で朝5時に起きる 読書―普通の人は、本を読まない、小金持ちは、ムダに本を買って読まずに終わる、大金持ちは、まとめて本を買って使い倒す ほか)
第4章 成功の秘密はここにあった!―性格編(なぜ―普通の人は、なんでもその通りにやる、小金持ちは、「なぜ?」と1回考えなおす 大金持ちは、「なぜ?」を5回繰り返す リスク―普通の人は、リスクという用語自体がわかっていない、小金持ちは、リスクを避けようとしてリスクに遭遇する 大金持ちは、リスクを避けて上手にすり抜ける ほか)

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著者情報

掛越直樹[カケゴシナオキ]
元メガバンク富裕層営業担当。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。ファイナンシャルプランナー。1968年愛知県生まれ。1992年慶應義塾大学卒業後、大手都市銀行に入行。法人・国際業務を経て、2001年個人FP(ファイナンシャルプランニング)業務に従事。2002~04年に6期連続で全国上位10%以内のリテールカンパニー長賞を受賞。そのうちの1期は外貨預金の項目で全国第1位となり、リテルールカンパニー長賞の受賞に大きく寄与する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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