商品詳細
哲学×ピカソ=ピカソ思考!?
天才画家パブロ・ピカソに学ぶ、クリエイティブに生きる方法を
『7日間で突然頭が良くなる本』などで知られる哲学者・小川仁志が
わかりやすく伝授!
『ゲルニカ』『アヴィニョンの娘たち』など、それまでの伝統的な西洋絵画に
革命をもたらした画期的な表現によって広く知られている天才画家、パブロ・ピカソ。
彼はつねに自己革新をつづけ、新しい表現を生み出し続ける美術界のイノベーターでした。
そんな彼の創作活動に、ソクラテスやニーチェらと同じ「哲学者」の姿を見出した哲学者・小川仁志はピカソの思想を哲学的な観点から分析。
現代社会に生きる私たちにも応用できる、クリエイティブに生きるためのアイデアを提案したのが本書です。
日々のルーティンから抜け出し、クリエイティブに生きるために。
「ピカソ思考」で、あなたの中のピカソを見つけてください。
著者情報
小川仁志[オガワヒトシ]
哲学者・徳山工業高等専門学校准教授。1970年、京都府生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。米プリンストン大学客員研究員(2011年度)。商社マン、フリーター、公務員を経た異色の哲学者として、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)