商品詳細
日本を破滅へと導くことになった陸軍の独断専行という事態はなぜおこったのか? 彼らはいかなる思想の元に行動していたのか? 日本陸軍という日本の歴史においても特異な性質を持った組織がいかに形成され、そしてついには日本を敗戦という破滅に引きずり込みながら自らも崩壊に至ったかのプロセスを描く3部作の第1巻。少壮エリート軍人層による組織内での下克上、その結果としての満州事変から政党政治の終焉までを描く。(講談社現代新書)
著者情報
川田稔[カワダミノル]
1947年高知県生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学名誉教授、日本福祉大学社会福祉学部教授。専攻は政治外交史、政治思想史。主な著書に『昭和陸軍の軌跡』(山本七平賞受賞、中公新書)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
このシリーズの商品
n昭和陸軍全史 1 満州事変
昭和陸軍全史 2 日中戦争
昭和陸軍全史 3 太平洋戦争