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経営者の最大の仕事は人事である――スターバックスで過去最高の売上(当時)を達成し、ザ・ボディショップをV字回復させた著者が初めて明かす、経営の極意とは? 現役経営者・経営志望者、社員まで役立つ1冊。
1 会社は何のために存在するのか?―すべての「経営者」が最初に考えるべきこと
2 社長が人事を見ているか?―経営で一番大切なこと
3 数字と現場の声をどれだけ聞けるか?―「予測力」は最大の武器
4 経営がうまくいかない理由は、どこにあるのか?―「事実」を正しく見抜く
5 どうすれば、従業員はやる気になるのか?―「人」は大きく変わる
6 無駄なコストが減らせない原因は何か?―意外な盲点が潜んでいる
7 それは本当に「いい経営」か?―長期で評価される経営者になれ
著者情報
岩田松雄[イワタマツオ]
リーダーシップコンサルティング代表。元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。1958年生まれ。大阪大学経済学部を卒業後、1982年に日産自動車入社。製造現場、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、社内留学先のUCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。帰国後は、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラビバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年ゲーム会社アトラスの代表取締役に就任。3期連続赤字だった同社を再生。2005年、インフォレスト代表取締役として4年間で売上倍増。2009年、スターバックス コーヒージャパンのCEOに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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