商品詳細
アップル、オラクル、IBM、EMCなど、30年間、外資系トップ企業で働き、ビジネス界の巨人と肩を並べてきた、山元賢治氏。
2004年から2008年までは、アップル・ジャパンの代表取締役社長として、iPodビジネスの立ち上げ、iPhoneのリリースまで関わり、アップル復活の原動力となりました。
その山元氏が大切にするのが、誰からも「選ばれる」人が持っているルール。
著者である山元賢治は、次のように答えます。
「選ばれる人は、目先のテクニックに走らず、もっとも守るべき原則を理解し、日々実践できるかどうかで決まる」
本書でも、この「選ばれる人が守るべき原則」についての考え方をお伝えしていきます。
第1部 「選ばれる」は、ビジネスマンの第一条件(「選ばれる」意識が、可能性を切り拓く 選ばれるための空気感をまとう 「選ばれる理由」をパーソナルブランディングする ほか)
第2部 選ばれる人が実践している五層のビジネスルール(ビジネスマンを名乗るための最低条件 主体的なアクションのための意識の持ち方 リーダーとしての環境づくり ほか)
第3部 キャリアの階段をデザインする(新卒採用では「普段の生きる姿勢」が問われる 入社1年目は「プロとしての姿勢」をつくる 入社2年目は追い抜かれる立場になる緊張感を持つ ほか)
著者情報
山元賢治[ヤマモトケンジ]
1959年生まれ。神戸大学卒業後、日本IBMに入社。日本オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長。2002年、日本オラクルへ復帰。2004年にスティーブ・ジョブズに指名され、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任し、現在、(株)コミュニカ代表取締役。(株)Plan・Do・See、(株)エスキュービズム、(株)F.A.N、(株)マジックハット、グローバル・ブレイン(株)の顧問を務める。私塾「山元塾」を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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