中経出版

会社のしくみは簿記で9割わかる

林太一

KADOKAWA

発売:2013/09/13

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/26.7MB

ポイント:210pt

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商品詳細

世界各国の貿易船が大海原を行き交う大航海時代。世界中の商売人達が往きかうこの街まで一人辿り着いた異国の青年が、仲間となった武器商人などの協力を得ながら、簿記と商売をひとつずつ学び始める……。ストーリーを読んで楽しみながら、会計の基礎知識が学べます!

第1章 貸借対照表と損益計算書は、点と線で考える―簿記の概論(B/SとP/L)
第2章 仕訳がお金の流れを「見える化」する―複式簿記・勘定科目・仕訳
第3章 取引はどの段階で発生する?―商品売買(売掛金・買掛金・値引返品)
第4章 簿記における「現金」は2つある―現金と当座預金・資本金と借入金
第5章 約束手形は売掛金とどう違う?―約束手形・貸倒引当金
第6章 会社はなぜ儲かるのか―費用と収益の認識(経費・売上原価・減価償却)
第7章 貿易船を買うなら銀行借入と新株発行のどちらが得か?―株式会社と有価証券
最終章 簿記の数字はすべて繋がっている―決算書

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著者情報

林太一[ハヤシタイチ]
公認会計士。1980年生まれ。公認会計士試験に合格後、KPMG/あずさ監査法人(現在:有限責任あずさ監査法人)に勤務し、新規株式公開(IPO)事業部にて金融商品取引法監査、内部統制監査、株式上場支援などの業務に従事する。その後独立し、林太一公認会計士事務所を設立。企業向けの会計コンサルティング業務をはじめ社員研修や書籍の執筆など活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)