商品詳細
がんばっていても今ひとつ“評価が低い人”と、常に“周囲からの評価が高い”人。その差はいったいどこにあるのか? 著者は研修講師としてこれまで15年間で3万人近くのビジネスパーソンと接してきた中で、いわゆる“できる人”がどうやって評価を高め、“残念な人”がどこで損をしているのか、その「違い」がハッキリと見えているという。本書では、その「違い」をもとに、評価を逆転させるための「ちょっとしたポイント」を紹介。
1 評価される人は評価される体質になっている(やっぱりアピールがうまい 新しい仕事をすすんで手がける ほか)
2 評価される人は話し方に信頼感があふれている(ひとつの文は40字でおさめる 場の力をきちんと利用する ほか)
3 評価される人は自分が主役になる(主導権は常に自分が握る ルーティーンワークは手を抜く ほか)
4 評価される人はゴマすりもうまい(好感度がアップするアピールをする 数字を巧みに活用する ほか)
5 評価される人はピンチで笑う(マニュアルは変えるもの、と考える 「なんとかなるさ」と声に出す ほか)
著者情報
濱田秀彦[ハマダヒデヒコ]
株式会社ヒューマンテック代表取締役。マネジメントコンサルタント。1960年東京生まれ。早稲田大学卒業後、住宅リフォーム会社に就職し、最年少支店長を経て、大手人材開発会社に転職。トップセールスマンとなり、営業マネージャー、経営企画室マネージャー、システムソリューション部門責任者を歴任後、独立。現在は、コンサルタントとして、公開セミナー・個別企業の研修に出講しており、これまで指導したビジネスパーソンは2万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)