中経出版

日本人はなぜ貧乏になったか?

村上尚己

KADOKAWA

発売:2013/05/14

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/23.7MB

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商品詳細

「平均年収300万円台」の時代がすぐそこまで来ている!
元ゴールドマン・サックス証券のエコノミストである村上尚己氏が、日本経済の問題を「日本人の給料減少」「日本経済が貧乏になった」という切り口で見ていくビジネス経済書。2000年までは世界第3位だった日本人の収入(=日本の一人あたりGDP)は、最低のときには世界19位にまで転落した。日本人の平均給与の推移を見ても、ピーク時(1998年)467万円から2011年には409万円にまで減少している。

1 賃金低下、バブル崩壊、バーナンキ、金融引き締め、日本銀行…日本人はなぜ貧乏になったのか?(通説「景気の良し悪しと個人の給料は、別次元の話」・真相 否。日本人の給料は、日本の景気と一緒に下がっている。 通説「かつての『がんばり』を忘れたから、日本人は没落した」・真相 否。「努力神話」を捨てなければ、景気は回復しない。 ほか)
2 人口減少、フィリップスカーブ、価格破壊戦略、満たされた日本人…日本人を貧乏にした「デフレ」の正体(通説「モノが安くなるのだから、デフレは庶民の味方」・真相 否。モノよりも給料が安くなり、貧困を深刻にしている。 通説「デフレといっても、年率1%未満の物価下落なら大丈夫」・真相 否。失業者や自殺者の増加こそがこのデフレの正体。 ほか)
3 金融緩和、ゼロ金利、量的緩和、インフレ目標…「アベノミクス」が貧乏な日本人を救う!(通説「日銀の金融政策では、物価を動かすことなどできない」・真相 否。過去の金融緩和では日銀がいつもブレーキを踏んできた。 通説「日本はすでにゼロ金利。もう日銀に打つ手はない」・真相 否。アメリカもゼロ金利。さらなる緩和のため、「別の方法」がある。 ほか)
4 インメド政策、ハイパーインフレ、マッカラムルール、財政赤字、構造改革…日本人を貧乏にした「ウソ」にダマされるな!(通説「日本はインフレ目標政策をすでに導入している」・真相 否。現状の制度は似非インフレ目標。十分機能していない。 通説「大規模な金融緩和をすると、お金が紙くずになり大混乱する」・真相 否。大規模な金融緩和でハイパーインフレになったことはない。 ほか)
5 成熟経済、脱成長、円高、日銀理論、日銀法改正…日本経済「これでいい」なんて思ってはいけない!(通説「『右肩上がりの日本』は幻想。低成長の成熟社会を目指せ」・真相 否。「脱成長」の先に待っているのは、残酷な世界。 通説「中国や韓国に負け続ける日本に未来はない」・真相 否。日本もアジアももっと豊かになれる。将来は明るい。 ほか)

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著者情報

村上尚己[ムラカミナオキ]
マネックス証券株式会社チーフ・エコノミスト。1994年、東京大学経済学部を卒業後、第一生命保険相互会社に入社。その後(社)日本経済研究センターに出向し、エコノミストのキャリアを歩みはじめる。2000年よりBNPパリバ証券にて、日本経済担当エコノミストとして機関投資家向けレポートを執筆。2003年よりゴールドマン・サックス証券においてシニア・エコノミストとして、独自の計量モデルを駆使し日本経済の分析・予測を行う。2008年9月より現職にて、個人投資家向けのレポート提供などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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