中経出版

[ポイント図解]簿記の初歩が面白いほどわかる本

市川利夫

KADOKAWA

発売:2013/12/06

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/9.9MB

ポイント:180pt

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商品詳細

ロングセラー改訂版。「簿記をこれから学びたい」という超初心者にもわかりやすく簿記の基本を説明! 「簿記の基本」から「決算書の作り方」まで、収録ポイントをさらに厳選するとともに、イラストも多く掲載し、さらに読みやすくなりました。

1 簿記の「ボ」を知っておく(そもそも簿記ってなんだろう?―簿記とは「帳簿記入」を略した言葉で、お金の流れの記録 簿記の全体の流れをつかもう―取引の仕訳から始まって決算書の作成で完了となる ほか)
2 簿記の基本を身につける(資産とはいったいなんだろう?―財産として価値があるものには「財貨」と「権利」がある 負債とはいったいなんだろう?―会社の債務であり、いずれ返済しなければならないお金 ほか)
3 仕訳のルールを押さえておく(仕訳は左右に分けるときの約束事―10通りのルールを覚えてしまえば、意外に簡単! 仕訳はわかるほうから記入する―借方・貸方のどちらか一方がわかれば他方もわかる ほか)
4 仕訳を実際にやってみよう(資産の仕訳はここがポイント!―資産の増加は借方、資産の減少は貸方に記入する 現金・預金・売掛金・受取手形を仕訳する―現金取引と掛け売り・手形決済を比べてみよう ほか)
5 決算書をつくってみよう(決算とはいったいなんだろう?―会社の1年間の業績を確定するための調整作業 決算整理とはなにをするのか?―「引当金の設定」「評価」「損益の補正」の3つの処理がある ほか)

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著者情報

市川利夫[イチカワトシオ]
公認会計士、税理士、経営コンサルタント。1948年東京都生まれ。中央大学卒業後、監査法人・太田哲三事務所(現:新日本監査法人)を経て、市川経営会計事務所設立、現在、同事務所所長。経営コンサルティングを行なう一方、経営分析、資金繰り実務、管理会計などの講義・講演を多数行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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