商品詳細
昭和の最期が迫った一九八八年末、神職を受け継ぐ旧家の老当主、鷹見澤信輔は冬至の神事の後、宗像冬樹とナディア・モガールも招かれていた会食の席上、トリカブト毒による毒殺未遂で倒れた。だが、それは鷹見澤家を襲う悲劇のはじまりにすぎなかった。(講談社文庫)
著者情報
笠井潔[カサイキヨシ]
1948年東京生まれ。’79年デビュー作『バイバイ、エンジェル』で第6回角川小説賞受賞。’98年『本格ミステリの現在』編纂で第51回日本推理作家協会賞受賞。『オイディプス症候群』と『探偵小説論序説』で第3回本格ミステリ大賞小説部門と評論・研究部門を同時受賞。2012年『探偵小説と叙述トリック』で第12回本格ミステリ大賞評論・研究部門を受賞。小説のみならず評論においても旺盛な活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この著者の他の商品・シリーズ
n吸血鬼と精神分析
夜と霧の誘拐
対論 1968
新・戦争論「世界内戦」の時代
オイディプス症候群
煉獄の時
転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿
ヴァンパイヤー戦争5 謀略の礼部クーデタ
ヴァンパイヤー戦争6 秘境アフリカの女王
ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲
ヴァンパイヤー戦争8 ブドゥールの黒人王国