中経出版

やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと

午堂登紀雄

KADOKAWA

発売:2014/02/07

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.9MB

ポイント:180pt

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商品詳細

本書は、お金の基礎体力に関して、次の3つの観点で考えてみます。
 それは、20代で「やってよかったこと」「やらきゃよかったこと」「やっておけばよかったこと」。
「やってよかったこと」とは、40代になった今、自分に役立っているとか、自分の礎になり、結果としてよかった、というもの。
「やらなきゃよかったこと」は、今考えると無駄だったもの。限りある資源をどう配分するか、何に優先的に投資するかを考えたとき、やらなくてもよかったと感じるものです。
「やっておけばよかったこと」は、これをやっておけば、もっと自分のチャンスにつながったであろう、もっと自身の成長にもつながったであろうというもの。
 20代の読者がやっていること、やっていないことを見比べられるようにします。

1 「やらなきゃよかった」お金のこと(資格試験なんて受けなければよかった 通信教育なんてしなければよかった 未熟な状態で英会話教室に通わなければよかった ほか)
2 「やっておけばよかった」お金のこと(海外の大学に留学すればよかった もっと英語の勉強をしておけばよかった インターネット技術を勉強しておけばよかった ほか)
3 「やってよかった」お金のこと(給料の文句を言わなくてよかった 残業代を気にしなくてよかった 年収が下がっても転職してよかった ほか)

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著者情報

午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
米国公認会計士(CPA)、(株)プレミアム・インベストメント&パートナーズ代表取締役、(社)事業創造支援機構代表理事、(株)ブルームコンセプト取締役。1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。卒業後、フリーターを経て東京都内の会計事務所、次いでコンビニ本部に勤務。その後、世界的な戦略系経営コンサルティングファームに参画。本業のかたわら、貯金70万円から半年で400万円を貯めて不動産投資やFXに取り組み、1年で3億円の資産を形成。現在は経営者兼個人投資家としての活動のほか、著作活動や講演なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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