商品詳細
「八百万(やおよろず)の神」ということばがあるように、日本人は古くから生活の諸場面だけではなく、身の回りの自然や生き物に神性を感じ、人智の及ばぬ存在を畏れ、感謝を捧げてきた。今も昔も、神社は変わらず地域の人々の絆の証であり、地域づくりの資源・財産・元気の源として生かされている。
年初や人生の節目にお参りする神社には、どんな歴史やご利益がある? 全国各地に存在する神社も、地域によって雰囲気、建物や祭りの由来はさまざま。
正しい参拝のしかた、「厄年」や「祝い年」の本来の意味、Q&Aまで、普段の生活のなかで一生使える知識がたっぷり詰まった一冊。古くから伝わるしきたりを通して、日本人として恥じない礼儀作法も磨ける!
著者情報
櫻井治男[サクライハルオ]
1949年、京都府生まれ。71年、皇學館大学文学部卒業、73年、同大学院修士課程修了。同大学助手・講師・助教授を経て、93年同大学文学部教授、97年社会福祉学部教授となり、2005年社会福祉学部学部長に就任。博士(宗教学・國學院大學)。専門は宗教社会学、近代神道・神社祭祀研究。明治末期の神社整理や地域コミュニティと神社、福祉と神道文化の問題に関心を寄せている。1992年に神道宗教学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)