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ある番組に送り主不明の動画が送られてきたことをきっかけに、2人の若手人気女優のまわりで次々怪現象が起きる。そして番組ディレクターが謎の失踪。のこされた映像に映っていたものとは……。志田未来、川口春奈が初のホラー映画でW主演。“ドキュメンタリー映画の制作過程”で起こる様々な戦慄体験を、Jホラーの巨匠・鶴田監督のルポルタージュ形式で綴った一冊。恐怖のサイドストーリー。
著者情報
鶴田法男[ツルタノリオ]
1960年、東京都出身。映画監督。自身発の企画、同名ホラー・コミックのビデオ映画化「ほんとにあった怖い話」で91年、監督デビュー。テレビ版「ほんとにあった怖い話」でもメイン監督を務める
酒巻浩史[サカマキヒロシ]
2007年、「Web@ホラー」で脚本家デビュー。テレビドラマのほか、舞台やラジオドラマでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)