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都内で連続殺人事件が発生。膝を銃で撃ち抜かれた後、刃物で心臓をひと突きにされた遺体は人差し指を切り取られ、首に「XX」と刻まれていた。一匹狼の警視庁刑事、トラウマを抱えた美人心理分析官、かつての部下の死の真相を探る元刑事、三人の捜査が交わった時、孤独な犯人像が浮かび上がる――。現代社会に巣食う闇を描いた傑作長編警察小説。
著者情報
三宅彰[ミヤケアキラ]
1956年、長野県上田市生まれ。明治大学法学部を卒業後、上田市職員になる。97年『風よ、撃て』(文藝春秋)で第十四回サントリーミステリー大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)