商品詳細
「なぜだかわからないけど、毎日忙しい」「休日も仕事に追われている気がする」「自分の人生、何かが足りないんだよなー」本書は、こんな不満や悩みをもっている人にお勧めしたい一冊です。著者の松山氏も、20代のころはこのような不満をもつ、ごく普通のサラリーマンでした。しかし、ひょんなことから「朝読書」の習慣を身につけた途端、彼の人生は一変します。本書には、某航空会社海外現地法人社長に出世し、いまでは大学の客員教授や非常勤講師を務める松山氏が人生を変えるきっかけとなった「朝読書」の習慣について、その考え方とノウハウ、実践法が詰まっています。あなたも松山氏のように「朝読書の魔力」にとり憑かれ、人生を変えてみませんか?
「朝」の章 時間に流されるのではなく、自分の力で泳ごう(早起きで、24時間が「自分のもの」になる;24時間を「自分時間」と「他人時間」に分ける ほか)
「読書」の章 著者との対話、自分との対話を楽しもう(朝一番に本を読むと、どんないいことがあるのか;本は思考を広げるためのツール ほか)
「伝える」の章 伝えることで世界を広げよう(「伝える」ことで、考えるクセがつく;人生に必要な「発信力」を身につける ほか)
「実践」の章 明日から「朝読書」を始めよう(松山真之助がお勧めする「絶対に読んでおきたい10冊」;行動する「0・3%」の人になろう ほか)
著者情報
松山真之助[マツヤマシンノスケ]
1979年、名古屋大学工学部大学院を修了後、某航空会社に入社。「早起き」×「読書」×「伝える」の掛け算でビジネスパーソンとしての力を伸ばし、数々のプロジェクトを成功させるリーダーとなる。2010年、海外現地法人社長を最後に退職、独立し、ビジネス・アート研究所所長として活躍中。成功のきっかけとなった「同僚への発信」から進化したビジネス書の書評メルマガ『Webook of the Day』を現在でも発行しているほか、ジェイカレッジの校長して「気づきと学びの場」を創出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)