商品詳細
先行き不透明な世の中で企業が生き残るためには「市場はこうなるのでは?」という変化を先読みする仮説力が重要。具体的なトピックをあげ、どんな視点・発想をもてば成功できるかを解説します。
1 繁盛店、勝ち組企業は何をしているのか?―必ずやってくるチャンスをモノにできるのは、準備に準備を重ねた企業や人なのです!
2 変化のシナリオをどう読み取るか―こうなるだろう、こういうものが求められるのではないかと見通す「仮説力」を高めなさい
3 ブランド力を磨け―ローカル企業、中小企業が目指すべきはトヨタではなく、フェラーリだ!
4 「きっとこれがくる」と先読みし、ひたすら準備し自らを鍛え続ける―成功に王道以外の道はない
5 シャッター通りの復活法―「見渡せば頂点」、良い夢を描き準備を重ねれば結果はついてくる
著者情報
長谷部光重[ハセベミツシゲ]
税理士・経営コンサルタント。1948年秋田県生まれ。中央大学商学部卒業。75年税理士試験合格。81年長谷部光重税理士事務所、82年(株)バウハウス(グラフィックデザイン会社)、88年(株)ワーズ(経営コンサルタント会社)を設立。「View診療圏立地診断システム」「View商圏立地診断システム」「Viewクリニック参謀システム」「View中期経営計画策定システム」を開発・販売。独自の視点やリサーチ、分析に基づいた立地診断などによる新規事業立案は定評があり、これまで小売店やメーカーなどの業態変化を多数てがけ、次々と成功させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)