商品詳細
本書は、中小企業を経営する、全国の社長(まさしくトップ)にお読みいただきたい本です。社長の仕事は会社にお金を残すことです。決算書が読めることが目的ではなく、それは手段にすぎません。多くの経営書での説明ではついそれを忘れがちですが、本書をお読みいただければ目から鱗がおちると思います。「デフレ経済下、儲かる力があるのであれば(経常利益が黒字であれば)、含み損をどんどんだして税引き前利益を赤字にしてしまいましょう。なぜなら節税効果があるからです」というのが、本書の主張です。むずかしい経営分析をするよりも、簡単明瞭なこの主張は心に刺さります。明日から、いや今日から、実践してください。必ずや成果がでることでしょう。
第1章 埋蔵金が「どこに」「いくら」あるのかをつかむ
第2章 鬼にならないと身近な埋蔵金は探せない
第3章 ここに埋蔵金が隠れている(1)「流動資産」
第4章 ここに埋蔵金が隠れている(2)「固定資産」
第5章 回転を速くすればキャッシュは増える
第6章 「優良企業」と評価されるための会社づくり
第7章 おカネの経営常識は時代とともに変わる
著者情報
井上和弘[イノウエカズヒロ]
株式会社アイ・シー・オーコンサルティング会長。経営コンサルタント。1942年、大阪府生まれ。早稲田大学卒。大手コンサルティング会社を経て、独立。企業再建の「名外科医」として、赤字会社の中に入り込み、社長や役員を叱りとばしながら思い切った手を果敢に打って短期間に収益を回復させる。経営指導歴40年、これまで300社を直接指導。オーナー社長のクセを知り尽くし1社も潰さず、一部上場はじめ株式公開させた企業も十数社にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)