商品詳細
図解の手法を使って、わかりやすくドラッカーの全仕事を読みとける貴重な1冊。ドラッカーの全仕事を「個人」「組織」「社会」の3つの観点から整理し、それぞれがどういう関係でつながっているかを読み解いていきます。これまで原著をあたって失敗した方、『もしドラ』を読んでもっと勉強したいと思った方にぴったりです!
プロローグ ドラッカー理論の前に図解の基本を理解する
第1章 「プロフェッショナル」をめざす
第2章 組織と個人の関係を押さえる
第3章 マネジメントの本質を知る
第4章 企業社会の論理と倫理に注目する
第5章 ネクスト・ソサエティを展望する
著者情報
久恒啓一[ヒサツネケイイチ]
多摩大学経営情報学部教授。多摩大学総合研究所所長。宮城大学名誉教授。NPO法人知的生産の技術研究会理事長。1950年大分県中津市生まれ。九州大学を卒業後、日本航空(株)入社。広報課長などを経て、早期退職し、1997年宮城大学教授に就任。2004年より中国・吉林大学客員教授を兼務。2008年度より現職。「図解コミュニケーションが世界を変える」と提唱し、その方法論をまとめた『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社)はベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)