中経出版

「経理」がわかる引き継ぎノート

加藤幸人

KADOKAWA

発売:2012/03/22

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/44.2MB

ポイント:210pt

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商品詳細

<b>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</b><br/><br/>▼「知識ゼロ」でも本当にわかる!先輩がやさしく書いた、経理の現場のイロハ 中小企業の経理担当者は、1人で何でもこなさなければなりません。そのため、「簿記は勉強したのに、実務となると全く手が動かない……」という人も少なくありません。そこでこの本では、「知識ゼロ」どころか、「社会人経験ゼロ」の高校生でもわかるように、経理の仕事の流れを解説します。これまでの経理の仕事の解説書は「教科書的」なものがほとんどでしたが、本書はぐーっと目線を下げて、「ベテラン経理社員が、経理に入ったばかりの新人に、先輩の目線で仕事のキモを伝える『引き継ぎノート』」というのがコンセプトになっています。「仕事の要点」と「現場で磨き上げられたノウハウ」を短い文章で、図解もたくさん盛り込み、とにかくわかりやすく、親しみやすく、経理の仕事をあなたに「引き継ぎ」します。ぜひこの本で、あなたの経理に関する不安や疑問を解消してください!

1章 経理への第1歩―仕事の全体像をつかもう(組織図を見れば会社の全体像がつかめる;社外の関係者と上手に付き合う ほか)
2章 経理の1日―現預金の管理が経理の出発点(会社の現金は厳重に管理する;現金の出金は証拠を残すのがポイント ほか)
3章 経理の1日―売上・仕入の管理は重要な仕事(仕入管理の流れをしっかり把握する;適切な買掛金管理で原価を抑えて利益を出す ほか)
4章 経理の1カ月―月次決算と給与計算をマスターする(スケジュールを組み立てて月次決算に臨む;経営の意思決定に役立つ月次資料を作成する ほか)
5章 経理の1年―決算書を作成できれば一人前(年次決算は経理の一大イベント;月次決算の積み重ねが年次決算の負担を軽くする ほか)

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著者情報

加藤幸人[カトウユキト]
1989年、稲村会計事務所に入所とともに、税務会計業界に入る。97年、税理士登録。98年、現在のアクタスマネジメントサービス(株)の前身である(株)マネイジメント・システム研究所の代表取締役に就任。現在、アクタス税理士法人の代表社員を兼務。経理実務に関する講師経験も多数。東京富士大学短期大学部「経理実務入門」講座の非常勤講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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