中経出版

経営者の会計実学

金児昭

KADOKAWA

発売:2012/03/22

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/3.2MB

ポイント:210pt

特価¥770( 本体 ¥700 )
通常価格¥1,540( 本体 ¥1,400 )

2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)

商品詳細

信越化学工業は、世界トップクラスの化学メーカー。その経理・財務担当常務取締役として、同社の好業績を支える縦横無尽の活躍をされたのが、著者の金児先生です。経営者、経営幹部のかたが心得ておくべき「会計の実学」とは? 同社の小田切会長、金川社長との思わずほほが緩む心温まるエピソード、シンテックと信越半導体の手に汗握る大型買収の裏話など、“叩き上げの実務家”だからこそ書ける、血の通った会計本です。「経営にとって必要な会計とは何か?」がひしひしと伝わってきます!

プロローグ 「一円の利益(売上)」はいかに大切か
第1章 社長に大切なのは利益を目指す「会計」です
第2章 会社を伸ばすための「生きた会計」とは
第3章 小田切会長・社長から叩き込まれた「経営会計」
第4章 「勇気あるM&Aの実行」と「涙の経理処理」
第5章 「経営会計」実行に際し、経理・財務は威張ってはならない
第6章 CEOはCFOをどう起用したらよいか
第7章 株主への「経営会計」IRは社長の仕事です
第8章 「経営」と「会計」はイコールです
終章 信越化学・金川千尋社長の「売り切る極意」
エピローグ 会計は、人間を幸せにするためにあります

購入前の注意点

3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
・この書籍はKinoppy for iOS、Kinoppy for Android、Kinoppy for Windows または Kinoppy for Mac(いずれも最新版)でお読みください。
・電子書籍は会員サービス利用規約に則してご利用いただきます。
・海外会員様にはプレゼントを贈れません。

著者情報

金児昭[カネコアキラ]
1936年、東京都生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業後、61年、信越化学工業に入社。38年間、経理・財務の実務一筋。92~99年、常務取締役(経理・財務、法務、資材担当)。現在、経済・金融・経営評論家。信越化学工業顧問。日本CFO(最高経理・財務責任者)協会最高顧問。94~97年、公認会計士試験(筆記・口述)試験委員。98~2000年、金融監督庁(現・金融庁)顧問(専門(企業会計))を歴任。96年~、社交ダンス教師有資格者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この著者の他の商品・シリーズ

n
  • 「続く」技術(あさ出版電子書籍)

  • 人を不幸にする会社・幸福にする会社

  • 「できる社長」だけが知っている数字の読み方

  • 自由と自己規律 ― ビジネスパーソンのための

  • いつか社長になってほしい人のための「経営と企業会計」 ― 金児昭のプライベート・レッスン「経営実行講座」

  • Mr.Chihiro Kanagawa:the management of th

  • これでわかった!連結決算 ― 「会計の達人」が教える入門の入門

  • 日本一のプロ会計マンが教える 「財務諸表」の読み方・活かし方

  • 「数字」がわかれば仕事はぜんぶうまくいく ― 経理・財務の達人が教える「6つのツボ」

  • もっと早く受けてみたかった「会計の授業」

  • わかる!使える!会計の基本 ― 決定版