角川oneテーマ21

耳で考える ――脳は名曲を欲する

養老孟司久石譲

KADOKAWA

発売:2014/06/10

発行形態:書籍

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ポイント:7pt

¥770( 本体 ¥700 )

商品詳細

人間はなぜ音楽を生み出し、社会においてどのように役割づけてきたか? そして私たちはどのような曲を美しいと感じ、どうやってそれを受け入れていくのか? 謎の多い分野に脳科学と映画音楽の第一人者が挑む!

第1章 なぜ人は音楽で感動するのか
第2章 感性の土壌
第3章 いい音楽とは何か
第4章 意識は暴走する
第5章 共感性と創造
第6章 人間はみな芸術家

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著者情報

養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年、神奈川県生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部解剖学教室を退官し、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。東京大学名誉教授

久石譲[ヒサイシジョウ]
1950年、長野県生まれ。国立音楽大学作曲科卒業。現代音楽の作曲家としてコンサート、指揮など幅広い分野で活躍。宮崎駿監督の『となりのトトロ』や北野武監督の『HANA‐BI』、滝田洋二郎監督の『おくりびと』などの映画音楽を担当し、名実ともに日本映画音楽の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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