商品詳細
どんなに優秀な人でも、支えてくれる部下との信頼関係がなければ、仕事はうまくいきません。そこで、部下の人望を集める「できるリーダー」とはどのような人であるかを、その行動・性格・習慣から事例を踏まえて紹介します。延べ1万人以上のビジネスマンの悩みを解決した著者ならではの豊富な事例が本書の魅力。「この人のためなら」と部下が仕事に立ち向かう、できるリーダーの行動パターンをお教えします。部下が職場で何を考えているのか知りたいリーダーの皆さんにオススメです!
第1章 「空回り」から脱出する(自分から先に「あいさつ」する 一人一人の「名前」を呼ぶ 相手の「目」を見て話をする ほか)
第2章 「信頼関係」を構築する(「あいつはやる気がない」と部下を切り捨てない 最後までやり遂げさせて「自信」を持たせる 「悪いこと」はさっさと忘れる ほか)
第3章 「厚い人望」を獲得する(部下に「思う通りにやってみなさい」と言う あえて部下を「突き放す」 周りの人に「花を持たせる」 ほか)
著者情報
木暮衣里[コグレエリ]
木暮経営企画研究所代表。東京生まれ。学習院大学卒業後、輸入家具販売会社を経て、1991年に経済産業大臣認定・中小企業診断士の資格を取得。翌年に事務所を設立。「楽しく・わかりやすく・具体的に」をモットーに、自動車からコンビニエンスストアまで、幅広い分野での企業・店舗のコンサルティング・社員研修のほか、東京都武蔵野市や大阪府をはじめとする全国の商店街活性化支援、消費者インタビュー調査、講演・執筆等を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)