商品詳細
離職率30%を超える飲食業界の中で、「人をやる気にさせる方法」を考え続けてきた著者の22のツールがついに登場!
・「社内でほめる、笑う、感謝するといったことがめっきり減った」
・「みなが自分の仕事に必死で、まわりの人を思いやる余裕がない」
・「出社しても誰もあいさつをせず、淡々と仕事をはじめる」
こうした「ギスギスした職場」では、そこで働く人たちもどんどん元気をなくしてしまいます。人が元気をなくしていけば、おのずと企業の元気も失われていきます。会社を動かしているのは、結局、「人」ですから、それは当然のことでしょう。一方、逆もしかりです。
・「働く人が元気ならば、企業も必ず元気になれる!」
それこそが、本書でもっとも伝えたいことです。そして、この未曾有の大不況の中で、企業が生き残っていく唯一の方法です。
第1章 「ほめやすい環境」をつくる
第2章 人に「スポットライト」を当てる
第3章 「頼りにしている」と任せる
第4章 いつも「ありがとう」を伝える
第5章 「大切な人材」と認める
第6章 メンバーをどんどん「つなげて」いく
第7章 仕事をとことん「楽しんで」もらう
著者情報
福原裕一[フクハラユウイチ]
社内活性化コンサルタント。株式会社KUURAKU GROUP代表取締役社長。NPO法人HAPPY&THANKS理事長。神奈川県横浜市出身。1999年、株式会社KUURAKU GROUPを創業。国内外での外食事業や教育事業などで年商10億円を突破。現在はさまざまな業界で職場活性化や社員満足度(ES)を高める研修・コンサルティングなどを中心に手掛けている。マスコミ掲載や著者・講演実績多数。フジサンケイビジネスアイなどの連載も複数担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)