角川ソフィア文庫

論語と算盤

渋沢栄一

KADOKAWA

発売:2013/07/25

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/2.7MB

ポイント:5pt

¥616( 本体 ¥560 )

商品詳細

孔子の教えに従って商売をする――。日本実業界の父、渋沢栄一が、その経営哲学を後進の企業家たちを育成するために語った談話集。金儲けと社会貢献の均衡を図る、現代にも生きる品格ある経営人のためのバイブル。

処世と信条<br/>立志と学問<br/>常識と習慣<br/>仁義と富貴<br/>理想と迷信<br/>人格と修養<br/>算盤と権利<br/>実業と士道<br/>教育と情詛<br/>成敗と運命

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著者情報

渋沢栄一[シブサワエイイチ]
1840年、現在の埼玉県深谷市生まれ。一橋家の家臣、ついで幕臣となる。67年徳川昭武に随行してヨーロッパ諸国を歴訪。維新後、69年明治新政府に仕官。民部省、大蔵省に属した。73年健全財政を主張して辞任後は、第一国立銀行をはじめ指導的立場で500社前後の企業の創立・発展に貢献した。また、商工業の発展に尽力。経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努めた。70歳で退任した以降は、社会公共事業の育成発達に努め、国際親善に力を入れた。1931年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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