商品詳細
著者いわく、いまも、SCMがしっかり定着した企業は数えるほどとのこと。なぜうまくいかなかったのか、検証しているところがほとんどとのこと。いわば、SCM再生のタイミング。「SCMを経営にどういかすか」という本書は、そんな時流にまさに、ジャストミートしています。ぜひ、ご活用ください。
第1部 SCMの基本を押さえる(SCMの効果が出ない原因を探る サプライチェーンをマネジメントする サプライチェーンをビジネスモデル化する)
第2部 SCMを経営に生かす(実務編)(サプライチェーンモデリングがSCMの青写真 整流化でモノの流れをスピードアップする 情報と意思決定の流れの整流化(1)年度SCM計画 ほか)
第3部 SCMを経営に生かす(応用編)(SCMを経営の技に取り込む SCMを「見える化」する 次の主戦場での生かし方)
著者情報
石川和幸[イシカワカズユキ]
SCM導入コンサルタント。サステナビリティ・コンサルティング代表、インターネット・ビジネス・アプリケーションズ代表。1965年茨城県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、日本総合研究所等を経て、現職。大手企業を中心にさまざまな企業のSCMの構築と立て直しを多数てがけ、企業の競争力向上に多くの実績がある。専門は、SCM構築導入、ビジネスモデル構想策定、ERPシステム導入など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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