中経出版

「コーチング」で部下とのコミュニケーションがとれる本

諸橋奈々

KADOKAWA

発売:2015/01/09

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/30.9MB

ポイント:180pt

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商品詳細

マネジャーの悩みの多くは、技術的な問題解決よりもチームマネジメントにあります。チーム内の人間関係は、納期や品質などの利益に多大な影響を及ぼし、企業成長の成否を決めることも多いのです。本書は、社内の生産性を向上させるために必要な、「部下の自発性の引き出し方」と「自分で考えることのできる人材の育成のポイント」をわかりやすく解説します!
【目次】
第1章 まず、押さえておきたいコーチングの基本の基本
 なぜ、あなたの部下は「話を聞いてもらえない」と感じてしまうのか?
 不安が強いほど関係づくりは困難。部下が話しやすい環境をつくろう など
第2章 上司を悩ませる「困った社員」「問題社員」はどうして出てくるのか
 部下が言い訳をする原因は「自己正当化」と「後悔からの逃げ」
 「あきらめ」の気持ちから、部下は上司に無言で対抗する など
第3章 上司としての意識改革と部下へのアプローチ
 「できるかできないか?」ではなく「やるかやらないか?」と問う
 「脱線」は伝え忘れの大きな原因! まず「会話の目的」を明確にする など
第4章 「問題社員」に見える部下の気持ちをどう捉え、どうアプローチしていくか
 部下が上司に伝えたい、聴いてもらいたい「本当の思い」
 部下の「思考パターン」をつかみ、想定の範疇を広げていく など
第5章 [ケース別]問題の起こる瞬間とその対処法
 「なんで私ばっかり?」と、被害者意識になってしまう部下
 自分の意見を言う際に「でも……」が多い部下 など

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著者情報

諸橋奈々[モロハシナナ]
1968年新潟市生まれ。証券会社・新聞社・小売業の社長秘書に15年間従事。その間、人事・労務・総務・人材育成・店長を兼任。その後、社会保険労務士事務所にて人事・労務・総務・人材育成アドバイザーに従事。2000年に「コーチング」に出会い、03年よりコーチとして活動。05年(株)コーチエンタープライズを設立し、代表取締役に就任。ビジネスコーチ(株)パートナー。国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ、財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチとして、現在まで3000時間以上のコーチ経験は、日本でもトップクラス。また、1万人以上にコーチトレーニングを実施。エグゼクティブコーチ、チームコーチとして、チーム内コミュニケーションに戦略性を持たせ、業績向上のための土台を社員とともにつくり上げる手法は定着性が高く、定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)