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「字が下手で損をした…」と思ったことはありませんか? この本では、ひらがな・カタカナ・漢字、それぞれについて、きれいな字を書くためのコツをポイントを絞ってわかりやすく解説しています。字のいい例、悪い例をたくさん載せているので、パッと見て理解できます。きれいな字は、あなたの好印象のもと。自信をもって手書きしよう。
第1章 これが上手な字を書く基本の基本です(起筆をしっかりと書こう 点画は確実に接するように ほか)
第2章 漢字の基本点画と字形の整え方(基本点画(永字八法)を学ぼう
字の形を六つのパターンに分けて覚えよう ほか)
第3章 ひらがなとカタカナの書き方を身につけよう(ひらがなは流れとリズムで書こう 結びの形 ほか)
第4章 行書の特徴と書き方を覚えよう(行書の特徴と書き方 まずは点画を続けてみよう ほか)
第5章 漢字かな交じり文を書こう(漢字かな交じり文の書き方 行の中心をどう通す? ほか)
著者情報
山下静雨[ヤマシタセイウ]
大分県姫島生まれ。第1回ペン字検定で最高位をトップで合格、文部大臣賞を受賞。ペン習字研修センターを主宰し、通信指導で門弟の指導と育成にあたっているほか、ペン字書物の執筆、企業研修や講演会、テレビ、雑誌など多方面で活躍。また、23歳よりかな書道を学び、現在は謙慎書道会常任理事、読売書法会理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)