商品詳細
ヨーロッパ、インド、中国、中東の文明圏の彼方で、生き抜いてきた遊牧民たちの領域が中央アジアである。絹と黄金を運んだ悠久の交易路シルクロード。多くの民族と文化の邂逅と衝突。アレクサンドロス大王とチンギス・ハーンの侵攻……。仏教・ゾロアスター教・マニ教・ネストリウス派そしてイスラムもこの地を経由した。中央アジアの雄大な歴史をコンパクトにまとめた入門書。(講談社学術文庫)
著者情報
岩村忍[イワムラシノブ]
1905年生まれ。1929年オタワ大学社会学科卒。京都大学人文科学研究所教授、同大学東南アジア研究センター初代所長を歴任。専門は、遊牧民族史・東西交渉史。1988年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)