商品詳細いつも一つのことだけに集中する、すぐビジネスに結びつける、締切は必ず守る、思いついたことは必ずメモする、オンとオフはしっかり分ける……では、突き抜けたアイデアは生まれない。ガチガチ頭で考えることをやめれば、ひらめきは必ずやってくる。数々の人気テレビ番組を手がけ、スランプ知らず、ストレス知らずで「アイデア」を仕事にしてきたクリエイターが、20年のキャリアをとおして確信した、逆転の発想法。
著者情報小山薫堂[コヤマクンドウ]
1964年、熊本県生まれ。日本大学芸術学部卒業。放送作家。伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」で脚光を浴び、その後も「料理の鉄人」「世界遺産」など多くの話題作を企画。現在は、テレビ以外にもフィールドを広げ、コラム・小説の執筆、脚本家、ラジオパーソナリティー、企業の顧問やブランドアドバイザーなどとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)