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向う三軒両隣ならぬ“向う二軒片隣”の四軒の家を舞台とし、現代の近郊の都市居住者の日常を鋭く鮮かに描き出す。著者の最高傑作と評され、谷崎潤一郎賞も受賞した“現代文学”の秀作。
オモチャの部屋
通行人
道の向うの扉
夜の客
二階家の隣人
窓の中
買物する女達
水泥棒
手紙の来た家
芝の庭
壁下の夕暮れ
訪問者
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