商品詳細
劣等感を乗り越えようとする努力が、逆にあなたを苦しめていた――。本書は、「生きづらさ」の根っこにある劣等感に、やさしく光をあてる一冊です。多くの人を苦しめる劣等感の正体とはいったい何なのか? そして、劣等感とはどのように向き合い、癒していけばいいのか? そのすべてが、本書で解き明かされます。著者の長年のライフワークである、劣等感研究の集大成ともいえる本。 (主な内容)●劣等感はなぜ深刻化するのか ●自分を見失って、他人の中で生きている人 ●幸福とは、自分の欠点の解釈の仕方次第である ●仕事依存症は子ども時代に作られる ●幸せに生きていく力を取り戻す etc.「劣等感の原因は、成長期の不安定性愛着である。小さい頃の愛着人物との関係が不安定なことである。小さい頃から信じられる人がいない、つまり人と心がふれあえないことがその根底にある。『劣等感なんて誰にだってある』などと簡単に考えている人が多い。劣等感はそんな生やさしいものではない。自分の人生を地獄に追いやるのが劣等感である。しかし劣等感の原因を正しく理解し、正しく対応すれば、必ず天国への門が開かれる」(本文より抜粋)
著者情報
加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員を務める。現在、早稲田大学名誉教授。ハーヴァード大学ライシャワー研究所元客員研究員。ニッポン放送系列ラジオ番組「テレフォン人生相談」は半世紀以上レギュラーパーソナリティを務める。1981年、デ・ラサール大学交換教授(国際交流基金派遣)。2009年に東京都から、東京都功労者として表彰。2016年に瑞宝中綬章を受章。「加藤諦三 令和時代への提言」が2021年度日本民間放送連盟賞の最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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