「ほどよく」なんて生きられない――宗教2世、発達障害、愛着障害、依存症、セックス、創作活動をめぐる対話

横道誠菊池真理子二村ヒトシ

明石書店

発売:2025/05/24

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/8.8MB

ポイント:350pt

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商品詳細

「どうして自分を好きになれないのか?」機能不全家庭で育った文学研究者、漫画家、AV監督──異なるフィールドで創作活動を行う3人が、「裸になれない」もどかしさを抱えながら、対話の舞台へと挑む。生きづらさの正体を探り、心の奥深くに切り込む、新たな視点がここに!

Prologue[菊池真理子]
Part 1 私たちが育った機能不全家庭
横道誠の場合
二村ヒトシの場合
菊池真理子の場合
Part 2 宗教2世問題
隠しておきたかった宗教教育
宗教とSMの意外な関係
信仰の自由と表現の自由の狭間で
Part 3 発達障害・愛着障害・依存症
依存症は遺伝なのか、脳の病気なのか?
人間は退屈であることが苦しい
依存症になるのは真面目な人
こだわりであり、正義
セックス依存は依存症なのか?
僕は罪悪感を利用して生きてきた
発達障害者はモテるのか? 問題
じぶんを好きな人って、そんなにいるの?
Part 4 創作の中で表れる問題
逆張りのアダルトビデオ
解離と創作の関係
パソコンに向かって、一秒後には没入状態
人間のダメさみたいなものを…
怖いのは、救われて矛盾がなくなった人
狂信者の強さに憧れる
引き裂かれの状況から、コーピングとしての創作へ
Epilogue[菊池真理子]・「対話のあとに」[二村ヒトシ・横道誠]

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著者情報

横道誠[ヨコミチマコト]
京都府立大学文学部准教授。1979年、大阪市生まれ。博士(文学)(京都大学)。専門は文学・当事者研究

菊池真理子[キクチマリコ]
漫画家。1972年、東京都生まれ。2017年、アルコール依存症の父と家族の姿を描いたノンフィクションコミック『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店)で大きな話題を集める

二村ヒトシ[ニムラヒトシ]
アダルトビデオ監督。1964年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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