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「もう歩けない」からが始まり――自衛隊が教えてくれた「しんどい日常」を生きぬくコツ

ぱやぱやくん

扶桑社

発売:2023/09/24

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/7.5MB

ポイント:14pt

¥1,540( 本体 ¥1,400 )

商品詳細

大丈夫! 両脚を動かし続ければ、いつかはゴールにたどり着く!
公式X(旧Twitter)フォロワー24万超の元陸上自衛官・ぱやぱやくんが、苦しい訓練、厳しい規律、過酷な任務の日々を送る自衛隊員が行っている自己管理法、サバイバル術、メンタルコントロール、組織論、思考法を伝授!!

第1章 「もう歩けない」から始まる陸上自衛隊の訓練
・「体力がなくても自衛隊に入隊できますか?」
・「反省」という名の腕立て伏せ
・痛みはただの電気信号にすぎない
・「内臓の強さ」は生き物としての強さ
・酒、ギャンブル、キャバクラ、風俗にのめり込むな
・辛いときは3日間だけを想像して生きてみる 他

第2章 自衛隊に学ぶサバイバル術
・本当にやばいときは痛くない
・疲れてくると人は密集する
・リュックには直接物品を入れない
・自分が歩ける距離を知っておく
・災害時はキャッシュレスより現金
・自宅が被災したら被害状況を撮影しておく 他

第3章 自衛隊に学ぶ「自己防衛・自己保全」
・護身術の極意は「危ないところに行かない」こと
・暴れている人には一人で対処しようとしない
・護身武器として便利な「催涙スプレー」
・ネコで分かる治安の良い地域の見分け方
・デマにだまされないために
・自衛官が仕事を辞めたいと思うとき 他

第4章 自衛隊に学ぶ人間関係と組織論
・話を聞いていないヤツほどいい返事をする
・攻撃的な人ほど実は繊細
・北海道から沖縄まで――陸上自衛隊員図鑑
・ただ命令をするだけでは隊員は動かない
・必要以上に厳しい規律が服務事故を招く
・信頼しても信用するな 他

第5章 自衛隊で学んだものごとの見方・考え方
・人は3日経てば恩を忘れる
・「日本しか知らないものは、日本をも知らない」
・自衛隊と韓国軍は仲が悪い?
・戦争でも「敵への敬意」が必要な理由
・扱う人間のクソ度胸こそが兵器の性能を引き出す
・他国から侵略を受けたとき、あなたはどうする? 他

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著者情報

ぱやぱやくん[パヤパヤクン]
防衛大学校卒の元陸上自衛官。退職後は会社員を経て、現在はエッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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